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図1.png
2層構造.png

*塗膜形成STEP

1stSTEP 無機ポリシラザンがベースコートを形成し、塗装膜の深くにまで浸透した上で深い艶を持ったガラス膜を形成します。(親水タイプの被膜)

2ndSTEP ポリシラザンの初期段階における雨染み付着を防ぐために撥水型トップコートを形成します。

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セルフクリーニング効果.png
汚れが落ちるイラスト.png

​車を買ったらコーティングをするという事はこの20年間で当たり前になってきました。なぜコーティングをするのでしょうか?

​多くの方にお話を聞くと左記のような5つのポイントに絞り込まれてきました。

撥水では雨染みが付きやすいからと親水コートを選択される方もいますが、実際の走行環境下で親水状態を維持することは難しく、確実に雨染みを避けることは困難でした。

液剤メーカーは差別化のためにこれまでの単層から、2層、3層と複数膜にしたり、膜厚が高い事、傷が付き難い事などをアピールしてきましたがお客様にとっては左記の要件を満たせば済むものでした。

施工側からすると、作業性が良い事(手塗り対応可能、拭き上げの容易性、乾燥時間のバランス) 及び施工ミスのない事が求められています。

ラスターコートはお客様、施工者双方が求める機能を全て備えた最新のコーティング剤です。

​粒子が大きいため、細部にまで浸透しにくい

​微粒子化により、塗装面の深く細部にまで浸透する

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従来のコーティング.png
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​コーティング粒子が塗装膜のすき間に入り込み、保護膜を形成します。よって今まで塗装面に浸透して落としにくかった水垢や汚れが落しやすくなります。

滑落角グラフ.png
接触角グラフ.png
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​​接触角103度、滑落角20度の組み合わせによる水滴すら残さない水の流れをご覧ください。

​施工後1年経過 接触角90度、滑落角22度と高い水準を維持。雨染みは全く付着していません。塗付直後と水の流れはほとんど変わっていません。

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同一車種で左が一般的な撥水コーティング、右側がラスターコートプレミアムを施工

​20分間の降雨後のボンネット状態の差にご注目ください。

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一般的な撥水コーティング剤のボンネット表面

​良く撥水していますが、このまま乾燥してしまうと雨染みの原因になりかねません。

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ラスターコートプレミアム施工車

ボンネット上部には若干雨粒が残っているものの大半の雨粒は流れているので雨染みは付き難くなります。

​この後少し走るだけで殆どの水滴は流れ落ち、ドライな状況に戻ります。

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